三原市の注文住宅 絆の家-有限会社西原建設-

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分電盤の故障

各部屋への電気を割り当てているのが、分電盤です。
過電流等異常な電気の流れが起きた時には自動的に電気をシャットダウンします。
こうすることで過電流による電線の焼き付けを防いだりします。
ただ、こういった過電流に対する衝撃で分電盤のヒューズ等が故障する可能性があります。
スイッチを元に戻したりしても複数の部屋の電気がつかなくなった時には検査が必要です。
感電などの事故を防ぐためにも、資格を持った電気の専門家が診断したうえで修理する必要がありますので出来るだけ早くご連絡ください。
特に最近は電化住宅が多くなってきていますので電気のトラブルは生活に大きな支障がでてきます。
そんなことにならないためにも、定期的な分電盤の検査が必要になってきます。
電力会社からの注意でよく見かけるのが「たこあし配線(一つの電源タップに沢山のコンセントを差し込む)」はやめてくださいというコマーシャルを目にすることがあると思いますが、事故を防ぐためにも電源コンセントが不足していると感じられたら、分電配線とコンセントの増設をご検討されることをお勧めします。


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